どうも!きーたーです!
スカイリム(Skyrim)初心者が、事前情報ほとんど無しに攻略を見ずに感想を述べながら初見プレイしていきます(ニンテンドースイッチ版)。
今回は第187回です。
スカイリム漫画描いてます!↓
今回は最後の番人を倒して星霜の書を手に入れます。
最後の番人を撃破!
前回は番人を2体倒し、ジウブやセラーナの話を聞きました。
今回はまず最後の番人を倒しに行きます。
歩いてたらなんか「アルヴァクの頭蓋骨を回収する」っていうジャーナルが出ました。なんですかねこれ。
おわ!
ミストマンってやつがいっぱい出てきた!
ガンガン倒していきましょう。
アルヴァクの頭蓋骨がありました。これなんなんだろう。
取っても何もジャーナルが出ないんですが。
とりあえず敵をせん滅しましょう。
じゃ、先へ進みましょうか。あっちの方に最後の番人がいるっぽいですね。
ん?なんだこれ。矢印表示が出てるけども。よくわからないのでスルーしましょう。
そろそろ番人が近くなってきた気が。
んんん???
いきなりアルヴァクの頭蓋骨をあるべき場所に返せというジャーナルが出ました。どうなってんの?
まあスカイリムでは細かいことを気にしたら負けなんで。
この会談の先に番人がいるのかな?
いた!最後の番人だ!
よっしゃ。壁際に追い詰めたぞ。
!?
ちょwww勝手に落下して死んじゃったんですけどwww
なんかここにもさっき見たやつがありますねえ。ちょっと上に乗ってみますか。
!?
ハルメアス・モラみたいなキクラゲっぽい黒いやつが!?
んんん!?
ここはさっきスルーした場所ですね。もしかしてこれってワープポイントだったのかな?
よくわかりませんが、すべての番人を倒したのでヴァレリカのところへ戻りましょう。
いたいた。ただいまー。
ヴァレリカ「三人の番人をすべて倒したの?本当に見事だわ」
まあな!
僕はドラゴンボーンであり聞こえし者であり(以下略)
「ダーナヴィールに警戒して。牢獄の障壁が壊れた今、調査しに来るのはほぼ確実よ」
これはフラグでしょうね。後でドラゴン戦があるんでしょうか。
じゃ、ヴァレリカについていきましょう。
セラーナ「生きている母に会えたなんて信じられませんわ…この気持ち、お分かりいただけて?」
ディムホロウ墓地で眠ってる間ずっと母親のこと心配してたのかな。いい子だわー。
ダーネヴィール
ヴァレリカ「ダーネヴィール…来たわ!身を守って!」
やっぱ来た!
かかってこいや!ドラゴンボーンの力見せてやるぜ!
よっしゃ!くらえボケェエエエ!!!
なんかあっさり倒せましたね。
番人の方が強かった気が……。
おお?なんかいつもと違う感じの色で燃えて行くんですが。
ありゃ?死体が消えちゃったな。
「驚いてごめんなさい、でもあのドラゴンの死を見るとは思いもしなかったの」
僕はドラゴンボーンであり(以下略)
「ダーネヴィールの記述がある巻では、通常の手段では殺せないと断言している。間違いだったようね」
僕がドラゴンボーンだから倒せたってことでしょうか。だからメインクエストをある程度進めないと吸血鬼クエストが進まないようになってるのかな。
「もしくは…」
「あなたのとどめの一撃は単にダーネヴィールの物理形態を置き換えただけで、復活中の可能性もあるわ」
え?そうなの?
たしかに「ドラゴンソウル吸収」って出なかったもんね。
「ドラゴンの魂は、それを宿すうろこ状の皮と同じくらい回復力がある」
そうなのか。どれくらいで復活するの?
「数分?数時間?考えもつかないわ。それが分かるまで待つ事もないでしょうね」
まあそうだよね。
「さあ、あなたが出発できるよう星霜の書を手に入れましょう」
よし、急ごうか!
星霜の書ゲット!!!
「星霜の書を取り戻したのだから、もう行くべきよ」
そうだね。ヴァレリカはここに残るの?
「仕方ないわ。以前話した通り、私はコールドハーバーの娘よ」
「タムリエルへ戻れば、それによってハルコンが太陽の専制を実現する公算は高くなる」
たしかにね。僕も二人は守り切れるかどうかわからないし。
でもすぐに迎えにくるから!
「心遣いに感謝するわ、でも私が心配なのはセラーナだけ。何としても彼女の安全を守ってちょうだい」
任せとけ!
僕はドラゴンボ(以下略)
「ハルコンは信頼できないという事を覚えておいて。彼が何を約束しようと、望むものを得るためにはあなたを欺くわ」
わかりました。覚えておきます。
「そして娘の安全を守ると約束して。私に残された価値あるものは彼女なの」
後ろで聞いてるセラーナは嬉しいでしょうね。母親に拒絶されて関係が壊れたとずっと思っていたでしょうから。セラーナによるとヴァレリカもハルコン同様狂っているという話でしたが、娘への思いに関しては雲泥の差がありますね。
セラーナ「書が見つかったのは嬉しいですわ、でも…母にも一緒に来てほしかった」
せやな。
でもすぐ解決して迎えにくればいいさ!
じゃあ戻ろう!
!?
外に出たらなんかもやもやが出てきました。
ダーネヴィールやんけ!もう復活したのか!
ダーネヴィール「武器を下すがいい、クァーナーリン。話がしたい」
あ、こいつも喋るんですね。話とはなんだろう。
死んだと思いましたが。
「死ではなく、永遠にこの姿で存在させられる呪いなのだ。ラースとディノク、生と死の狭間に閉じ込められて…」
なるほど。ダーネヴィールの力っていうよりはアイディール・マスターの仕業なのか。
「互いに古強者として礼節は守るべきだ。そなたの耳は我が言葉を聞かせるに値する」
お、なんか礼儀正しいドラゴンみたいですね。
「我が爪は新鮮な肉をあまた引き裂いてきたが、戦場で倒された事は一度もなかった」
「よってそなたに征服者を意味する”クァーナーリン”の名を授けよう」
どうやら僕に敬意を払ってくれてるみたいですね。スポーツマンシップに溢れたドラゴンだなw
ドヴァキンが「こちらも互角の相手だと感じた」と言ってますね。結構あっさり倒した気がするんですが……w
ドヴァキンも空気を呼んでいるんでしょうか(笑)
「戦いの果てに、言葉を交わしたいと思ったのだよ、クァーナーリン」
すごい潔い爽やかなドラゴンですね。
「そなたに頼み事をさせてもらいたい」
ほお、ドラゴンに頼み事をされるとは思わなかった。
故郷への思い
「我は幾星霜もの間ソウル・ケルンをさまよい、意図せずしてアイディール・マスターどもに仕えていた」
意図せずしてってどういうことだろう。
「その前はタムリエルの空をさまよったものだった。戻れればと願っている」
そのために僕の助けが必要だってことか。自分ではここから出られないの?
「ここには長居しすぎたようだ。我とこの地との繋がりはもはや断てぬ」
「ソウル・ケルンから離れれば力が衰え、やがてこの見も滅んでしまうだろう」
え、じゃあ無理じゃんよ。
「そなたに我が名を預け、タムリエルから呼びつける事を許そう」
ダーネヴィールは死ぬ気なのか?
「名誉を証し立てるべく、グラー・ゼイマージンはそなたの兄弟として共に洗浄を駆けん。さあ、我がスゥームを授けよう」
ああ、スゥームで呼ぶのね。
天に向かってシャウトすればいいみたい。
ダーネヴィール召喚のシャウトをゲット!
「我らの言葉でクァーナーリンは征服者を意味する。仲間のドヴァーを戦いで打ち破った者の事だ」
へー。ドラゴンにもいろいろ文化があるんだなあ。でも僕はドラゴンじゃないけど?
「そなたはドヴァーキン、すなわちドラゴンボーンなのだ。体は我らの一員ではなくとも、この称号を名乗る資格を勝ち得ている」
あ、知ってたんだ。しかしこのドラゴンは騎士道精神を身につけてるなw
「タムリエルを故郷としていた頃もあったが、遥か昔の事だ…」
「ドヴァーは大空を舞い、細切れとなった領土を奪い合って、やがてどちらかが命を落とすであろう決戦を繰り広げる事になった」
ああ、メインクエストで言及されてる戦いにダーネヴィールも参加してたのかな。じゃパーサーナックスとも知り合いなんだろうか。
あの戦いにも一枚かんでたんですか?
「いかにも。だが同族の一部とは違い、我は優位を保つために尋常ならざる策を求めたのだ」
「我はドヴァーの言葉で”アロク・ディロン”、そなたらが死霊術と呼ぶ古代の禁呪に手を染め始めた」
戦いで有利になるために死霊術を使おうとするって、ドラゴンもそういう工夫をするのか。かなり知能が高いんですね。
で、ソウル・ケルンまで来たわけだ。
「アイディール・マスターどもは我(われ)が無二の力を得て、不死の大群を作り出せるだろうと念を押した」
「ただし、ヴァレリカと名乗る者が死すまで、番人として彼奴らに仕えるのを条件としてだ」
え、ヴァレリカってそんなに昔から生きてたの?
じゃあセラーナが眠ってたのは数百年どころじゃないのかな。
「気づいた時には手遅れだった。名誉よりも欺まんを好むアイディール・マスターどもは、我を解き放つつもりなどなかったのだ」
ヴァレリカは歳をとらないもんね。アイディール・マスターたちはヴァレリカとの持久戦にダーネヴィールを利用したってことか。
「精神は支配されてしまったものの、幸い魂まではとりつかれずにすんだ」
思ったんだけど、僕らがヴァレリカを連れて帰ればダーネヴィールも自由になれるんじゃないの?
「自由だと?我はここに長居しすぎたのだ、クァーナーリン」
もう手遅れだってことか……。
「ソウル・ケルンは我が存在の一部と化している。タムリエルに戻ろうとしても、この身は滅んでしまうだろう」
じゃあ僕が呼んだら死んじゃうんじゃないの?
「我を呼び寄せる事で、わずかでもかの地に戻れればと願うばかりだ」
ああ、ちょっとの間なら大丈夫だってことね。
故郷を思う気持ちが強いドラゴンか。なんだか人間臭くていいな。
じゃ、またな!ダーネヴィール!
ん、なんかモルベン・ストラウドという魂がいました。あなたはなんでソウル・ケルンに来たの?
「死霊術師の集団の御用人に何かを売った…とでも言っておこうか」
何を売ったのよ。
「ゼニタールに誓って言うが、商品が偽物だなんて知りようがなかったよ。俺が死霊術師をあざむくような奴に見えるかい?」
なるほど。それで死霊術師に魂縛されてしまったのか。
この人は結構有名な商人だったらしい。今は何か品物は持ってないの?
「支払いはどうやって?周りを見ろよ。この辺じゃあゴールドを持っててもそんなに意味はないぞ」
たしかにそうですね。
魂のハスクを25個集めてくれば荷馬車にあるものをくれるらしい。なるほど、あれはこのクエストで使うものなのか。
荷馬車には何があるんですか?
「長年かけて集めたガラクタだよ。このバカげた境遇に陥る前は、物を集めるのが好きだったんだ」
コレクターだったのか。「みんなはガラクタだって言うけど、俺は宝物って呼んでる」っていうセリフがこのゲームで頻繁に聞けるけど、まさにコレクターのためにあるような言葉だよね。
セラーナ「早く書を持ち帰る事ができましたら、それだけ早く父と決着をつけられますのよ」
セラーナに怒られましたw
寄り道はこれくらいにして、タムリエルに戻りましょうか。
じゃあおつかれ!
まとめ
今日はここまで!
今回は番人とダーネヴィールを倒して星霜の書を手に入れました。
今回印象的だったのはダーネヴィールでしたね。パーサーナックスと似て話のわかるドラゴンでした。ドラゴンにも結構人格者がいるんですねw
騙されて故郷に帰れなくなったドラゴンが、つかの間でもいいから帰りたいと願うっていうのはなんともエモくて好きです。
次回はヴォルキハル城に帰ってクエストを進めたいと思います。
それではまた次回!
前回 第186回「ヤンキー座りするお姫様 ソウル・ケルンにて2」
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