こんにちは、きーたーです!
スカイリム(Skyrim)初心者が、事前情報ほとんど無しに攻略を見ずに感想を述べながら初見プレイしていきます(ニンテンドースイッチ版)。
今回は第122回です。
スカイリム漫画描いてます!↓
今回はイスグラモルの墓へ行きます。
イスグラモルの墓1
前回はドリフトシェイドの隠れ家をクリアして、ウースラドの欠片を回収しました。コドラクの仇も討ちましたね。
今回はイスグラモルの墓へ行きたいと思います。
北の方にあるので海を泳いでいきましょうか。
途中になんか変性のスキル書がありました。ラッキー。
イスグラモルの墓発見!
じゃ、中に入りましょう。
同胞団のメンバーたちが中にいますね。
ヴィルカス「ここでイスグラモルが永眠している。彼が最も信頼していた将軍達もともに眠っている。気をつけろよ」
気を付けろってことはドラウグルとかが出てくるのかな?
ヴィルカスも一緒に来るんでしょ?
「コドラクの言う通りだった。俺の心は復讐の念に支配されていた」
ほうほう。
「ドリフトシェイドでしたことについては後悔していない。だが心が曇ったまま、悲観に暮れたままでこれ以上進む事はできない」
おいおいwwビビってだけじゃないの?ww
で、中では何に気をつければいいの?
「彼らは同胞団の最初のメンバーだ。最も優れた戦士達がイスグラモルとともに眠っている。彼らに実力を示さなければならない」
ほうほう。
「これは侵入じゃない。実際、向こうも俺達が来ることは分かっていたはずだ」
なるほど。昔の同胞団の人たちが僕らを試してくれるってことですね。了解です!
「ただ、君にそれだけの価値があるのか確かめたいだけだろう。名誉ある戦いに備えるんだな」
なるほど。じゃあ敵意を向けてくるってわけじゃないのかな。同胞同士の名誉ある戦いだと。
ウースラドをイスグラモルの像に設置すれば扉が開くっぽい。
お、ウースラドを設置できました。これで先に進めるんですね。
じゃ、進みましょう!
とりあえず出てきたスキーヴァーを倒します。
おや、幽霊みたいなのが出てきましたね。ドラウグルではなかったっぽい。
同胞団の亡霊「お前はここでは歓迎されていないのだ!」
歓迎されてないじゃねえか!
ヴィルカスの嘘つき!
倒したら亡霊は消えました。何もはぎ取ることができないみたいですね。いちいち死体を調べなくていいから楽っちゃ楽だけど。
亡霊がいっぱいでてきますね。
こうやって力を示しながら先へ進んでいくと。
アエラとファルカスがついてきてます。心強い。
どんどん先へ進みましょう。
この敵達は結構強いですね。体力が多い気がする。
めっちゃウジャウジャ出てきた!
これ低レベルだったらキツいかも。だから従者が2人もいるのかもしれないけど。
なんかこっちの攻撃を避けるのが上手い気がするんですよね、こいつら。
イスグラモルの墓2
おや、フロストバイトの卵のようなものがありますね。いつも思うけど、こいつらどこからわいてくるんだろう。
ファルカス「これ以上は無理だ、盾の兄弟」
ん?どしたの?ファルカス。
ファルカス「ダストマンの石塚以来、あの這いまわるデカイのは、どうも駄目なんだ」
ちょwwクモ恐いのかww
まさかダストマンの石塚の時にそんなトラウマを背負ってしまっていたとは……w
「誰にでも弱点はある。こいつだけは苦手なんだ」
まったく兄弟そろって……。
「情けないが、ヴィルカスと戻るよ。イスグラモルによろしく言っておいてくれ」
アエラを見習えよ!同胞団の男どもは情けないな!
蜘蛛の糸を切って先に進みましょう。
お、やっぱりフロストバイトが出てきましたね。
まあ確かに苦手な人は苦手だよね、このキモさだと……。
鎖を作動させて鉄格子を開きます。進みましょう。
また同胞団の亡霊が出てきました。
いっぱい出てくるから地道に倒していくしかないですね。
逃げていく亡霊。幽霊が恐がってるのはシュールですね。
おおっ!?
このフィニッシュムーブは初めて見ますね。ジャンプして剣を突き刺してる。
敵がほんとたくさんいるんだけど、イスグラモルが死んだ時にどれくらい一緒に埋葬されたんだろう。無理強いされたんじゃなくて進んで埋葬されたんだとしたら、いかにイスグラモルが崇拝されてたかってことですよね。
ハンドルがありました。
ちょっとわかりにくいですが、横の鉄格子の扉が開きましたね。
またうじゃうじゃ敵がいる。
頭に剣を突き刺してるけど透明なのでグロくない!
両手武器のスキル書が置いてありました。嬉しい。
でっかい扉があったので開けましょう。多分ゴールが近いんじゃないかな。
イスグラモルの墓3
お、広いところに出ました。矢印があるのでおそらくゴールでしょう。
!?
コドラクの幽霊がいた!?
コドラク「やあ、盾の兄弟よ」
軽いなおいw
前回エオルンドがもう一度会えると言っていたのは文字通りの意味だったんですね。
「仲間の導き手達と一緒に、ここで体を温めてるんだ。ハーシーンに見つからないようにね」
へえ。でも仲間ってどこにいるの?
「私しか見えないのは、”同胞団”の指導者を私しか知らないためだ」
「老ヴィグナーなら、前任者達を5、6人は見る事ができるだろう」
なるほど。知ってる人しか見えないシステムになってるのか。
「私には全員見える。ソブンガルデにいる者も、ハーシーンの国で私と一緒に囚われの身になっている者も」
なるほど。みんながハーシーンに捕まってるわけじゃないのね。
「彼ら全員が君を見ている。”同胞団”の名誉を取り戻した君の事をな。忘れ難い恩義さ」
これはウースラドの欠片を全部集めた功績のことを言ってるんですかね。そりゃ光栄です。
そういえば、ヴィルカスがコドラクのウェアウルフの血を治療できるとかできないとか言ってましたよ。
「そんな事を?そうだといいな」
どうやら魔女の頭を火の中に投げ入れればいいらしい。
これですね。じゃ、やってみましょう。
!?
コドラクからもののけ姫の狼みたいなのが出てきた!?
コドラクが何かを解き放っているような様子。
コドラク・オオカミの魂というのが襲ってきました。こいつを倒せばいいんですね。
よっしゃ。結構強かったけど倒しました。
「感謝するよ。だが他の導き手達はまだハーシーンの手の中にいる」
「おそらくソブンガルデから古き英雄達が助けに来てくれるだろう。ハンティング・グラウンドへな。必ず勝利してみせよう」
なるほど。死んだ後も戦いを続けるんですね。
なんか元気そうじゃないですか。安心しました。
「いつか君も参戦してくれ。だが今日のところはひとまず、ジョルバスクルに戻るんだ。勝利の余韻に浸りながらな」
とりあえずクエストクリアってことですね。
「そして”同胞団”をさらなる勝利へ導いてくれ」
ほお、なんか僕に託されたっぽい。
クエスト「死者の栄光」クリア!
なんだかんだでハッピーエンドでしたね。
アエラ「聞き間違いかしら?あなたが”同胞団”を導くって言ったの?」
え、もしかしてあれって僕が同胞団のリーダーになるってことだったの?
「あなたには権利がある。その強さと高潔さは誰の目にも明らかだもの」
おお、なんだかいつの間にかアエラから認められてたみたいですね。
アエラ「誰よりも先にあなたを導き手と呼べるのは光栄よ」
なんかいちいち言動がかっこいいよな、アエラって。
アエラ「皆に伝えに行きましょう」
そうだね!僕がリーダーだってみんなに自慢しよう!(小者)
クリア報酬の宝箱はこんな感じ。イスグラモルの盾っていうのがありました。でもこの盾は付呪で作れそうだな……。
じゃ、ショートカットを使って戻りましょう!
入口付近にファルカスがいました。もう少しこの辺りを見て回ってから帰るらしい。
そうそう、僕リーダーになりましたよ!ファルカスの上司だよ?ん?
「そうか、こっちの事は心配しなくていい。言われた事をやるだけだ。おめでとう!」
蜘蛛退治にファルカスを派遣して嫌がらせしてやりたいな(ゲス顔)
そういえば、コドラクを治療しましたよ。
「では、もうウェアウルフじゃないと?まさか死んだ?そいつはいい!」
ファルカスもウェアウルフの血をそんなに良く思ってなかったのか。
ヴィルカスもここらへんの彫刻などを調べてから帰るらしい。
ヴィルカス、僕リーダーになりましたよwわれリーダーぞw
「名前も聞いたことのないよそ者が同胞団を率いるなどという話を二、三カ月前に聞いていたら、喉元を切り裂いてたかもしれん」
「だが、実力は十分見てきた。それにコドラクにどれだけ気に入られてたか、信頼していたかも聞いた」
コドラクってそんなに僕のこと気に入ってたんだ。
「彼が正しかった事を証明してくれるよう願うよ。がんばってくれ、友よ」
よっしゃ!
同胞団のメインクエスト完了!
まとめ
今日はここまで!
今回はイスグラモルの墓をクリアしました。どうやら、これで同胞団のメインクエストは終わりの模様です。
同胞団は序盤で初めて入ったギルドだったので、なんだか感慨深いです。なんの事前情報もない状態からいきなりスカイリムを始めて、右も左も知らない時にアエラ達に出会ったので、思い入れが結構あるんですよね。
特にアエラがかっこよくて好きです。今回ファルカスの可愛い(?)一面も見れましたし、このギルドのクエストには満足しています。
メインクエストをクリアした後もいろいろ仕事を受けられるようなので、機会があればそのうちやってみたいと思います。
次回はソラルドを助けるためにノースウォッチ砦に向かいます!
それではまた次回!
次回 第123回「アヴルスタインが背後に! ノースウォッチ砦」
前回 第121回「安らかに眠れ… ドリフトシェイドの隠れ家」
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