4年半続けてみてわかった新聞配達をするメリット5つ、デメリット4つ

 

僕は現在東北で新聞配達をしており、今月で約4年半続けていることになります。

その僕が、新聞配達をやることのメリットを5つ、デメリットを4つお教えしたいと思います。

新聞配達をしようかと考えている方は、参考にしてみてください。

 

東北での新聞配達

 

新聞配達といっても、会社によって待遇や労働内容などが違うと思いますので、この記事の内容はあくまで僕個人の経験による意見だということをあらかじめご了承ください。

さて、僕は4年半東北で新聞配達を続けてきましたが、総合的に言ってかなり実のある経験だったと思います。

ホリエモンこと堀江貴文氏は新聞配達のことを「ブラック労働」「早く無くすべき」などと述べていますが、おそらく彼がやった新聞配達は過酷で辛いだけのものだったのでしょう。

一方僕がやっている新聞配達は、バイクでやっているのでそれほど辛くなく、同僚もいい人ばかりで、難なく続けられています。

ミスをしてもそれほどキツく怒られることはないし、特に何の問題も無し。この4年半は貴重な体験をさせてもらいました。

僕は「代配」といって、休んでいる人の分を代わりに配達するという役割を担っており、普通とは違い、毎日配達する区域が違います。大変ですが、その分お給料も良いので、収入面での不満もありません。

ただ、やはり東北なので、冬は雪が降ります。仙台ですからまだ全然マシなのですが、降るときは降るので、冬場はそれなりに過酷な労働になります。早朝の、一日で一番寒い時間帯ということもあって、手はかじかんで感覚がなくなるし、転びそうで恐いし、本当に大変です。

ですが、大変なのは冬だけと言っても過言ではありません。その他の季節ではむしろ快適で、ツーリング気分で鼻歌でも歌いながら配達できるくらいです(笑)

では、新聞配達の具体的なメリットについて説明していきます。

 

メリット

人間関係が楽

 

朝販売所に到着すると、届いている新聞にチラシを入れる作業を開始します。

それが終わったら配達が始まるのですが、そこからは基本的にたった1人での労働になるんです。わずらわしい人間関係も特にありませんし、1人で黙々と仕事をすることができます。

他人にペースを合わせるのが苦手な人とか、人付き合いに自信がない人にはとてもおすすめです。「どうすれば効率的に回れるか」というのを考えて、少しずつ改善する作業は楽しくすらあります。

販売所でチラシを入れるときはそれなりに同僚とのやり取りがあったりしますが、最低限に抑えても問題ありません。

あまり他人とかかわらずにできる仕事というのが、メリットの一つだと思います。

 

朝に強くなる

 

僕は毎日朝4時ころに起きて配達に向かうのですが、これを4年以上も続けているおかげで朝が非常に強くなりました。

もともと僕は朝に弱く、遅刻癖もあったりしましたが、新聞配達に慣れてからは、もうスパッと起きられるようになったんですよね。

僕は週1で休みなので、その日は遅くまで寝ていられるのですが、寝ても5時くらいには起きてしまいます。なんか起きたくて布団の中でウズウズしてしまうんですよね。

朝が弱くて悩んでいる人は、それを矯正するために新聞配達を始めてみるのもいいかもしれません。

もちろんお金も入ってきますしね。

 

健康になる

 

僕は週6で配達しているので、もう生活リズムがめちゃめちゃ規則正しくなっています。

夜の8時か9時くらいに寝て、朝の4時ころに起きる。毎日毎日早寝早起きの繰り返しですから、そりゃ健康になります。

僕は新聞配達を始めてから健康そのもので、ほとんど風邪をひかなくなりました。まったくひかないと言ったらウソになりますが、以前はしょっちゅうひいていたことを思うと、かなりの改善だと思います。

それ以外でも至って健康。毎日快調です。

規則正しい生活を送れるのは、メリットだと思います。

 

肉体的に強くなる

 

肉体労働ですから、これを続けていると肉体が強くなります。

僕なんかは多少の肉体労働は苦にならなくなりました。特に冬場に外でする作業なんかは、けっこう平気です。そりゃ、早朝の一番寒い時間帯に毎年配達していれば、寒さにも強くなるというものです。

肉体的な部分だけでなく、全体的に我慢強くなったと思います。特に地道な作業を黙々とやるのは得意になったと言えます。

以前はちょっと動くとすぐ疲れていましたからね。それが改善されたのは新聞配達のおかげだと思います。

 

継続する力がつく

 

週6、時には週7で毎日毎日配達するわけですから、継続する力がつくと思います。

「継続は力なり」と言いますが、実際これは本当だと思います。

僕は3年間日記を続けているのですが、ここまで続けてこられたのも、新聞配達をしているのと無関係ではないかもしれません。

日記に関しては以前記事にしました。

3年続けた筆者が教える!手書きの日記のメリット5つと続けるコツ

なんというか、小さなことを毎日コツコツやるのが好きになったんですよね。なにかに興味を持つとすぐに「これ続けてみようかな」という思考になります。

要するに、継続するコツが、なんとなく身についたんです。

三日坊主になる主な原因は最初に張り切り過ぎることだったりします。いい塩梅で力を抜けばいいのですが、どのくらい抜けばいいのかが、体に染みついているということ。それもやっぱり、新聞配達の経験からきているのではないかと思うんです。

 

デメリット

 

デメリットも書かないとフェアじゃないと思うので、4つ挙げておきます。

 

肉体労働なのでやっぱり疲れる

 

朝2時間くらいしか働かないと言っても、やっぱり肉体労働なので、それなりに疲れます。

本業が過酷な場合は避けた方がいいかもしれません。

 

夜に時間をとれない

 

朝が早いということは、夜も早く寝なければいけません。友達と飲みに行けるのは、基本的に次の日の配達が休みの日だけです。お酒を家飲みする場合も、かなり早い時間から飲み始めないと次の日に残ってしまうので、お酒が好きな人にはデメリットかもしれません。

それと、テレビをゴールデンタイムに観られないというのもあります。ネットの生放送などもゴールデンタイムに配信することが多いので、そういった娯楽をある程度諦めなければいけないんですね。録画をすればいいのですが、リアルタイムで楽しみたい放送などがある場合は、ちょっと残念です。

普通の人が働かない時間帯に働くには、こういったデメリットがあるんですね。

 

危険

 

朝早い時間に配達するので、寝ぼけているし、交通事故が懸念されます。

早朝はあまり車が走っていないし、歩行者もほとんどいませんが、だからこそ油断して危ないのです。

僕は今のところ事故に遭ったことはありませんが、その不安にはいつもつきまとわれています。

 

年末年始が忙しい

 

基本的に新聞配達は、一年の中で元旦が一番忙しいです。初売りのチラシが大量にあるので、配達する新聞が非常に分厚くなり、かなり時間がかかるんです。

元旦に働かなければいけないのは、やっぱりデメリットかもしれません。普通の人は休んでいるわけですからね。

僕の今年2018年の元旦は、3時間しか寝ていない状態でそこそこ過酷な労働をしなければいけませんでした。結構キツかったですね……。

 

まとめ

 

メリット

人間関係が楽

朝に強くなる

健康になる

肉体的に強くなる

継続する力がつく

 

デメリット

肉体労働なのでやっぱり疲れる

夜に時間をとれない

危険

年末年始が忙しい

 

いかがだったでしょうか。

ちなみに余談ですが、新聞配達をしていると「天気に敏感になる」というのはありますね(笑)

天気によって配達のキツさに雲泥の差が生まれるので、毎日天気予報を入念にチェックするようになります。雲の量や形、道路の濡れ具合などで直後の天気がある程度予測できるようにもなるんですよね。

新聞配達あるあるですね(笑)

それでは、これから新聞配達をしようかと考えている方は、参考にしてみてくださいね。